2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
○室城政府参考人 平成二十四年中における覚醒剤事件等の検察庁終局処理人員ということで手元にあります数字ですと、覚せい剤取締法違反につきましては起訴率が八〇・八%、大麻取締法違反につきましては五二・四%、麻薬及び向精神薬取締法違反につきましては四八・一%ということでございます。
○室城政府参考人 平成二十四年中における覚醒剤事件等の検察庁終局処理人員ということで手元にあります数字ですと、覚せい剤取締法違反につきましては起訴率が八〇・八%、大麻取締法違反につきましては五二・四%、麻薬及び向精神薬取締法違反につきましては四八・一%ということでございます。
○室城政府参考人 お尋ねは、立ち入り権限が警察官にあるのかということだと思います。 立ち入り権限、薬事法につきましては、権限はございません。一部、例えば大阪府の条例で警察官に立ち入り権限を規定しているという例はあります。 以上でございます。
○室城政府参考人 御指摘のとおり、危険ドラッグの使用が原因と疑われる死亡事案の把握には今後とも努めてまいりたいと思います。
事務局側 常任委員会専門 員 宇佐美正行君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 武藤 義哉君 警察庁長官官房 審議官 荻野 徹君 警察庁長官官房 審議官 塩川実喜夫君 警察庁刑事局組 織犯罪対策部長 室城
○政府参考人(室城信之君) インターポール、国際刑事警察機構の加盟国の警察は、事務総局に要請をし、被手配者の逮捕と身柄の引渡しなどを求める赤手配、被手配者の所在発見等を求める青手配などの国際手配を行っているところであります。
穀田 恵二君 ………………………………… 参議院国土交通委員長 藤本 祐司君 参議院議員 渡辺 猛之君 国土交通大臣 太田 昭宏君 国土交通副大臣 高木 毅君 国土交通大臣政務官 土井 亨君 国土交通大臣政務官 坂井 学君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長) 室城
○室城政府参考人 お答え申し上げます。 行政機関等が要綱などで建設業者が暴力団員が実質的に経営を支配する者またはこれに準ずる者等である場合に公共工事等から排除する旨を定め、当該行政機関等が警察との間で情報提供のための合意書を交わしているという場合におきましては、事件捜査の過程等でそのような事実が判明したときは、合意書に基づき通報をしているところでございます。
両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房技術審議官森昌文君、総合政策局長西脇隆俊君、土地・建設産業局長毛利信二君、住宅局長井上俊之君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、総務省自治行政局長門山泰明君及び厚生労働省労働基準局安全衛生部長半田有通君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(室城信之君) 過去五年間における拳銃の押収丁数の合計は二千七十四丁でありまして、このうち、暴力団からの押収は五百三十八丁で約二六%、暴力団以外からの押収は千五百三十六丁で約七四%となっております。
○政府参考人(室城信之君) お答え申し上げます。 平成二十一年から昨年までの過去五年間における銃器使用事件の各年の認知件数を見ますと、減少傾向で推移をしておりまして、昨年も前年比二十五件マイナスの百二十八件となっております。
○政府参考人(室城信之君) 過去五年間における拳銃及び拳銃部品等の密輸入事件の摘発状況は合計で十七件、十九人となっております。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長辻義之君、警察庁刑事局長栗生俊一君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、警察庁警備局長高橋清孝君、法務省大臣官房審議官杵渕正巳君、外務省大臣官房審議官広瀬行成君、外務省大臣官房参事官下川眞樹太君、外務省大臣官房参事官河野章君、厚生労働省大臣官房審議官成田昌稔君、厚生労働省大臣官房審議官古都賢一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが
○室城政府参考人 お答え申し上げます。 ただいま御指摘のございました来日外国人検挙件数の中で中国人の占めるもの、中でも特別法犯という御指摘でございました。 平成二十三年、二十四年、二十五年ということにつきまして数字を申し上げますと、二十三年が千六百五十四、二十四年が千六百三十六、二十五年が二千百六十七ということで、確かに増加の傾向にあるというふうに考えております。
○室城政府参考人 お答え申し上げます。 平成二十五年中の旅券、在留カード、あるいは運転免許証も含みますが、偽造の検挙件数は百十七件、検挙人員は百六人となっております。
世耕 弘成君 副大臣 財務副大臣 愛知 治郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小野 伸一君 政府参考人 内閣官房内閣参 事官 小澤 仁君 警察庁長官官房 審議官 宮城 直樹君 警察庁刑事局組 織犯罪対策部長 室城
岡 健太郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 向井 治紀君 政府参考人 (内閣官房地域活性化統合事務局長代理) 富屋誠一郎君 政府参考人 (内閣府大臣官房宇宙審議官) 西本 淳哉君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 佐々木克樹君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長) 室城
○室城政府参考人 お答え申し上げます。 我が国は、FATFの指摘事項に対応するため、例えば平成二十三年に犯罪収益移転防止法を改正するなどの取り組みを進めてきたところでありますが、FATFからは、依然として、継続的顧客管理などFATF基準で求められている義務の一部が我が国の法令で明記されていないなどの指摘を受けているところでございます。
○政府参考人(室城信之君) 暴力団員等を債務者とする債権の回収を図るため、その一部を免除することが、各自治体において制定されております暴力団排除条例における暴力団員等への利益供与に当たるかどうかについては、やはり個別具体の事案に即して判断すべき問題でありまして一概に申し上げることはできませんが、そのことをもって直ちに暴力団員等への利益供与に当たるとは考えてはおりません。
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君外十一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(室城信之君) 類型化というのはなかなか難しいんでございますが、やはりその免除する額あるいはその理由等について検討する必要があるのではないかというふうには考えております。
○室城政府参考人 お尋ねのいわゆる脱法ドラッグの販売手口につきましては、店舗での対面販売やインターネット販売等のほか、資料の中の記事にございますようないわゆるデリバリー方式の販売、さらには密売人による路上等での非公然販売も見られるものと承知をしております。
○室城政府参考人 現在、いわゆる脱法ドラッグの販売業者、卸売業者等に対しましては、指定薬物の授与、麻薬の営利目的譲渡などで検挙している一方で、当該物品の入手先、背後にある犯罪組織等の実態を十分に把握できていないものもありますことから、脱法ドラッグの製造、販売ルートの解明には必ずしも至っていないものと承知をいたしております。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官宮城直樹君、刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、文部科学省大臣官房審議官中岡司君、大臣官房審議官永山賀久君、厚生労働省医薬食品局長今別府敏雄君、保険局長木倉敬之君、政策統括官唐澤剛君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○室城政府参考人 今回の法案が成立いたしますと、一般用医薬品については、薬局等での対面販売に加えましてインターネットでの販売が認められるということから、不正な目的での購入を防ぐために必要な措置を講じることが一層重要になるものと認識をしております。
○室城政府参考人 お尋ねの事件につきましては、イラン人二名が共謀しまして、平成二十一年七月から平成二十二年四月までの間に、自宅におきまして、覚醒剤の原料となるプソイドエフェドリン塩酸塩等を含有する市販薬を使用し、相当量の覚醒剤を製造したとして、平成二十二年六月に逮捕され、両名とも有罪判決を受けたものがございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府規制改革推進室長滝本純生君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、厚生労働省医薬食品局長今別府敏雄君、保険局長木倉敬之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○室城政府参考人 犯罪収益移転防止法は、マネーロンダリング対策の観点から、事業者に対し取引時確認を義務づけているものでありますけれども、提携ローンにつきましては、現行制度においては、商品等の購入対象物が明らかである、そして顧客の手元に直接現金が渡るものではないということを踏まえまして、取引時確認の対象から除外をされているところであります。
両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、理事田中洋樹君、理事雨宮正佳君、企画局長内田眞一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、金融庁検査局長森信親君、監督局長細溝清史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○室城政府参考人 提携ローンにつきましては、先ほど申し上げたような理由に基づきまして除外ということになっているわけでございますけれども、その他、一般の銀行等の取引については取引時確認の対象ということになっているということでございます。
法務副大臣 奥野 信亮君 内閣府大臣政務官 福岡 資麿君 法務大臣政務官 平口 洋君 最高裁判所事務総局総務局長 中村 愼君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 澁谷 和久君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 二宮 清治君 政府参考人 (警察庁刑事局組織犯罪対策部長) 室城
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官澁谷和久君、内閣官房内閣参事官二宮清治君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、金融庁総務企画局審議官氷見野良三君、金融庁総務企画局審議官池田唯一君、総務省大臣官房審議官山崎重孝君、総務省自治行政局選挙部長安田充君、法務省大臣官房司法法制部長小川秀樹君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長稲田伸夫君、法務省矯正局長西田博君、法務省保護局長齊藤雄彦君
○室城政府参考人 我が国は、マネーロンダリング対策を目的とした政府間会合であるFATFから勧告で、対応が十分ではないのではないかというような評価を受けており、また昨年二月には新たな勧告が策定されるなど、国際的に、マネーロンダリングにつきましては、その対策の一層の強化が求められているところであります。
○室城政府参考人 警察におきましては、従来から、暴力団排除のため必要な場合には、取引の事前事後を問わず、銀行等の個別の照会に応じて暴力団情報を提供してきているところでありますが、これに加えまして、現在、銀行等からの暴力団情報の照会にオンラインで対応するシステムの構築につきまして、金融庁及び全国銀行協会との間で検討を進めているところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、金融庁検査局長森信親君、監督局長細溝清史君、経済産業省大臣官房商務流通保安審議官寺澤達也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君外七名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(室城信之君) このシステムにつきましては、幾つか超えねばならない、検討しなければならないハードルがございますので、そういった事項につきましていち早く検討を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(室城信之君) お答え申し上げましたとおり、実態のないペーパーカンパニーなどにつきましては、国外においてそういうものが存在しているという事実もありますので、当然そういうものも視野に入ってくるというふうに考えております。
○政府参考人(室城信之君) 失礼しました。 今御指摘ありましたケイマン諸島あるいはリヒテンシュタインにつきましては、それぞれ情報交換枠組みを既に設定しているところでございます。
最高裁判所事務 総局家庭局長 岡 健太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 田村 公伸君 政府参考人 内閣府大臣官房 審議官 杵淵 智行君 警察庁長官官房 審議官 山下 史雄君 警察庁刑事局組 織犯罪対策部長 室城
国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官山下史雄君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長室城信之君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長稲田伸夫君、法務省人権擁護局長萩原秀紀君、法務省入国管理局長榊原一夫君、外務大臣官房参事官新美潤君、外務大臣官房参事官山田滝雄君、文部科学大臣官房審議官常盤豊君、厚生労働大臣官房総括審議官生田正之君及
○政府参考人(室城信之君) お答え申し上げます。 国際刑事警察機構の加盟国の警察は、事務総局に要請をし、被手配者の逮捕と身柄の引渡しなどを求める赤手配、被手配者の所在発見等を求める青手配等の国際手配を行っているところであります。このうち、日本人が誘拐等で赤手配をされている事案は六件把握をしているところであります。
○室城政府参考人 取り調べの録音、録画につきましては、今委員御指摘のとおり、被疑者が報復等を恐れて共犯者に係る供述をしなくなるなど、暴力団犯罪を初めとする組織犯罪等の解明に支障を来すといった懸念もあるところであります。
○室城政府参考人 暴力団員や暴力団関係企業に対して適切な課税が行われるということは、暴力団の資金源に打撃を与えるという観点からも重要であると認識をしております。 警察は従来から、捜査の過程において暴力団の不正な所得を認知した場合には、その内容を税務当局に通報するなどして、税務当局に対して積極的に協力をしているところであります。
○室城政府参考人 長期的な体制のあり方につきましては、今申し上げたとおり、柔軟に、かつ適切に対応してまいりたいと思います。 警察の組織は、都道府県警察がその主体でございますので、あくまでも地域に根づいた活動として対策を立てていきたいというふうに考えております。
室城さんが、これもかわられた。室城さんは、昨年この問題以来ずっとわれわれの調査にも同行され、随時われわれとも連絡をとられて万全の体制をとられた。それはなぜかというと、率直に申し上げて、沖繩県知事、主要な市長は革新であります。そういう観点から、政府・与党との連絡だけでなくて、私どもとの間に十分な連絡をとられながら問題を進められました。三島さんがかわられました。
今回の調査におきましては、現地において室城総理府交通安全対策室長から交通方法変更対策の概要について、また、沖繩総合事務局から対策事業の進捗状況についてそれぞれ説明を受けた後、県庁において県当局から県の対策の概要についての説明及び要請事項を聴取しました。
防衛庁長官) 金丸 信君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 宮澤 喜一君 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 熊谷太三郎君 出席政府委員 内閣法制局長官 真田 秀夫君 内閣総理大臣官 房交通安全対策 室長 室城